Warning: Undefined variable $icon in /home/wnxt/yodoyahiko.com/public_html/wp-content/themes/jstork/library/shortcode.php on line 223
Warning: Undefined variable $icon in /home/wnxt/yodoyahiko.com/public_html/wp-content/themes/jstork/library/shortcode.php on line 223
このページではオンラインゲームに必要なインターネット回線の選び方からレビューまで紹介していきます。
- Steamで買ったゲームのダウンロードが遅すぎて完了見込みが1年後になってる…
- アクションゲームの遅延がひどくて気がついたら倒されている
僕自身、ゲーミングPCのスペックばかり気を使ってて回線の速度まで考えになかったころはPCに大金投入したのになんでこんな遅いんだろうとけっこう凹んでいました。
今ではゲームを何百時間とプレイしたりYoutubeにゲーム実況動画をアップロードしている経験からゲームをする上で大事なインターネット回線について分かります。
というわけで、当時の自分と同じように
- ゲームのような大容量のデータをダウンロードできる回線の選び方は?
- アクションゲームをストレスなくプレイできる回線は?
ゲームのために光回線とIPv6に変えてから6ヶ月経った後の人柱の情報なので最後まで見てくれると嬉しいです。
光回線は必須
まず光回線であることめちゃくちゃ大事です。
光の回線の速度は1Gbpsです。
「G(ギガ)」+「bps」で「Gbps」という意味で
1秒当たり1ギガビット(10億)データを送ったり取ってきたりできます。
ADSLの最大速度は下り50.5Mbps、上り12.5Mbpsです。
注目すべきは数字の後ろの単位。
「M(メガ)」+「bps」で「Mbps」という意味で
MよりGのほうがめちゃくちゃでかいです。
どれくらいでかいかというと
- 1024Mbps=1Gbps
です。
ものにもよりますが、最大速度が50.5Mbpsだと体感としてはちょっとダウンロードをクリックして、トイレ行って昼飯作って食ってちょっと昼寝して
これでも終わってないぐらい遅いです。
なので光回線であることはめちゃくちゃ大事です。
ゲームで重要なIPv6(アイピーブイロク)
IPv6という通信方法がめちゃくちゃ大事です。
いきなり専門用語が出てきて混乱させてしまいましたが以下で説明するので大丈夫です。
パソコンはIPアドレスというインターネットするときに使う住所をそれぞれ持っています。
世の中にパソコンが増えすぎてIPアドレスが足らなくなりそう!って危機を感じた人たちがいます。
この人達は新しい住所の登録方法を考えてこれを復旧していこうとIT業界の方向性が決められました。
そして、現在は以下の通信方法があります。
- IPv4(アイピーブイフォー)
- IPv6(アイピーブイロク)
IPv4よりIPv6の方が後発で新しく最新技術が取り入れられています。古いパソコンより新しいパソコンの方がサクサク速いゲームができるのは明白で回線に関しても新しい回線の仕組みのほうが断然速くて快適です。
そして、回線には帯域という概念があり、車が通る道路に渋滞が起きるように回線にも渋滞が発生します。
IPv6ではたくさんのパソコンを繋げられることもできるためインターネットがスムーズにいくように空いてあるネットワークを迂回できるように設計されています。
インターネットゲームをしていると夜にログインしている人が多いですが、夜に同時にゲームをするとそれだけインターネットが遅くなってしまいます。
それを回避する機能が備わっているっていう点でもIPv6であることがめちゃくちゃ大事です。
デメリット
なんでも最新でとにかく速い光とIPv6ですがデメリットも存在します。
それは毎月500円ぐらい高くついてしまうことです。
最新技術の回線を提供しているのでそれだけ回線をメンテナンスしているエンジニアの人も優秀です。
最新技術でインターネットを提供しているため設備も新しいので価格がそれだけ上乗せされています。
僕は低価格というよりとにかくストレスなくゲームをしたいという要求があったのでもちろんこれはクリアできましたが、
もしかしたら見積もりを提示してもらってやっぱり辞めとこうかなとなる人もいるかと思います。
一旦どれくらいなのかなと見積もりをもらってから僕はインターネット回線を決めました。
見積もりは無料なので以下からお試しにどうぞ。
速い回線でプレイしているYoutubeの動画はこちらを参考にしてみてください。
コメントを残す