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AWSを使ったインフラ領域でフリーランスエンジニアとして働く方法を紹介していきます。
今回はITエンジニアとして副業って大変なのとか探し方ってどうすればいいの?という疑問に答えていきます。
- 正社員だけど全然給与が上がらない
- 同じプロジェクトにいるビジネスパートナーの方が報酬が高い
僕自身、日々クラウドサービスのAWSを扱うインフラエンジニア・クラウドエンジニアとして働いています。
同じ職場にいる業務委託で働いている方が僕より報酬が圧倒的に高く求められていることも報酬が高いからといって僕と大差ない現実を知りました。
というわけで、当時の自分と同じように
- フリーランスエンジニアの方がなぜ給与が高いのか
- インフラのフリーランスエンジニアとして働く方法って?
フリーランスエンジニアがなぜ給与が高いのか
正社員の給与が低く上がらない問題は僕も肌で感じています。
そのときフリーランスエンジニアの方が圧倒的に報酬が高く愕然したのを今でも覚えています。
フリーランスエンジニアの報酬が高く設定されている理由はすぐに契約解除できるからです。
正社員は簡単にはクビを切れないけどフリーランスエンジニアは契約解除を簡単にできるというやつです。
人を早く集めたいプロジェクトは正社員を集めるフローだと時間やコストがかかっているのもひとつの理由です。
正社員の場合は人事や役員などそれ相応のフローを通す必要があるのに対してフリーランスエンジニアは人事や役員との調整が不要で即採用という形が多くその分コストがかかりません。
このため、手っ取り早く他社と同等かそれ以上の報酬金額を提示して人を集めたいという事情があるのでフリーランスエンジニアは報酬金額が高い傾向があります。
インフラのフリーランスエンジニアとして働く方法って?
Youtubeやインターネットでフリーランスエンジニアとして働くにはRubyを勉強してWebアプリケーションの開発をまずしてというフローに沿って探していくという流れをよく見かけると思います。
このため、インフラとしてフリーランスエンジニアとしてやってくのが想像できない方も多いはずです。
僕自身もインフラって正社員のフェーズのイメージでしたが実際にインフラとしてフリーランスエンジニアの案件を探していくとけっこう案件が多くあることに気がつきました。
ネットワークエンジニアのようながっつり基盤をやる案件は数多くないですがAWSを扱った開発基盤の構築の案件は数多く存在します。
上記の案件はDevOpsエンジニアという領域になっていきます。
>DevOps(デブオプス)とは、開発(Development)と運用(Operations)を互いに連携させてシステムを開発・運用すること。
アプリでたくさん処理をどれだけ行いたいかという要求はアプリ開発からありそれをうまいこと
適切なAWSのサービスを使って回していくそしてAWSのサービスの立ち上げはコードで書いてgitで管理していく
上記ができるインフラエンジニア(DevOpsエンジニア)はめちゃくちゃ重宝されるしシステムの負荷などの事実を数字として算出できる技法があるインフラエンジニアのフリーランスとしての案件は今の時期そこそこあります。
ちなみにインフラのフリーランスエンジニアの案件探しは以下のエージェントを利用しています。
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