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剣戟格闘を体験できるゲーム『MORDHAU』の推奨スペックの紹介と重いPCゲームをどうしたらサクサクプレイできるかの紹介する記事です。
- サクサク動くゲーミングPCってなんなの？
- スペックとか横文字が多くて分かりづらい…
僕自身、正直PC初心者のうちはスペック情報とかみてもよくわからないってのが正直なところでした。
しかし、その後いろんなゲームをしたりゲーム実況をYoutubeで配信している経験から、今ではゲーミングPCを選ぶときに重要なことがわかります。
というわけで、当時の自分と同じように
- MORDHAUって重いの？
- 重いゲームをするためのおすすめゲーミングPCは？
初心者の方でも分かるように、スペック情報やゲーミングPCについて紹介していきます。
MORDHAUの要求スペックって重いの？
MORDHAU必要動作環境
- OS: Windows 7 64 Bit, Windows 8 64 Bit, Windows 10 64 Bit
- CPU: Intel Core i5 – 4670
- メモリ: 8 GB
- GPU: GTX 680
- ストレージ: 20 GBの空き容量
MORDHAU 推奨動作環境
- Windows 7 64 Bit, Windows 8 64 Bit, Windows 10 64 Bit
- CPU: Intel Core i5 – 6600k
- メモリ: 16 GB
- GPU: GTX 1060
- ストレージ: 6 GBの空き容量
引用元：STEAM
推奨スペックを確認するとCPUがIntel Core i5 – 6600kなのでそこそこ高いCPUを使用しています。
推奨スペックのGPU（グラフィックボード）はGeForce GTX 1060でハイクラスのGPUです。ハイクオリティな画質でプレイしたい場合はGPUもGTX 1060以上が必要です。
以下にGPUの参考情報を記載しています。
上記スペックを満たしていてもラグが醜く重い場合はAsiaサーバを選択しているか確認
公式の推奨スペックを満たしている場合は日本から1番近いAsiaサーバを選択しているか確認してみてください。
ゲームをインストールした直後のデフォルト設定だと自動になっています。
この自動でサーバを選択はプレイヤーから1番近い場所のサーバを選択するようにはなっていなくどちらかというととにかく空いている部屋を選ぶランダムに近い選択の方法になっています。
サーバを買えてもラグい場合は自宅の回線が遅すぎる
プレイヤー同士がそれぞれインターネットで接続して対戦を楽しむゲームなので、パソコンのスペックだけではなくネットの回線の速度も重要になってきます。
スペックも満たしていてサーバも日本から1番近いAsiaサーバを選択しているけどゲーム内のping値が高く赤色になっている場合は回線が原因です。
僕は以下の記事にも書いてますがこの回線でping値は60以下の数値になっていてサクサクプレイ出来ています。
MORDHAUのゲーミングPCでおすすめおしえて！
まず、僕のゲーミングパソコンの構成はこれ
ゲームパソコン（ゲーミングPC）
G-Master シリーズ
- OS：Windows10 64bit
- グラボ：GeForce RTX3060 12GB
リンクにあるような構成。自分の予算的になんとか出せるギリギリのライン。このGPUは本当に安定していてゲームがクラッシュしたことがまだないです。
メモリは16GB以上にカスタマイズするのがおすすめです。
上記構成で動画にすると以下のようにサクサク動作します。
今後、長くいろんな高スペックを必要とするゲームをする人や予算が潤沢にある人なんかは良いはず。
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