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このページではAWS 認定クラウドプラクティショナーの勉強方法について紹介していきます。
- 何から勉強すればいいの?
- 試験代を無駄にしたくない
と思っている方は多いのではないでしょうか。
僕自身、AWS 認定クラウドプラクティショナーを取得しようと思ったとき何からすりゃいいの?と全く分かりませんでした。
クラウドがものすごく流行ってて何か勉強しなきゃと気持ちだけが焦っている状態でした。
というわけで、当時の自分と同じように
- AWS 認定クラウドプラクティショナーをクラウドの登竜門にしたい
- 忙しい社会人におすすめの参考書・問題集は?
と思っている方に対して、実際にAWS 認定クラウドプラクティショナーに合格した僕が初心者の方にも分かりやすいようにAWSの勉強方法を紹介していきます。
AWS 認定クラウドプラクティショナーは参考書で行う
いきなり結論から話すと、「AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー」がおすすめです。
おすすめな理由
- 僕自身この参考書で勉強して受かったから
- AWSサービス本章のまとめが見やすい
- 章ごとの問題集がAWS試験の問題に近い
この3つです。
僕自身この参考書で勉強して受かったから
まず、僕のITのスキルとしては基本的なIT用語は知っていてなんとなく意味が分かるレベルです。
AWSの知識としてはAWSの用語が出てきたらインターネットで「EC2とは」みたいな〜とは?と検索して用語を調べる知識量です。
分からないことを自分で調べて、調べたことを覚えて乗り切れるレベルの人であればこの参考書はとてもおすすめです。
AWS最初の参考書と問題集として1冊買っておいて損はないでしょう。
AWSサービス本章のまとめが見やすい
本章のまとめがめちゃくちゃ見やすく覚えやすいです。
まず1項目につき1行で済むような文章量でまとめられていて読みやすく、覚えるときも文字が最小限に重要なことのみで抑えられていて覚えやすいです。
あとフォントもストレスなく読めるようなフォントになっていて行間も詰められてる感じではなくスラスラ読めちゃいます。
章ごとの問題集がAWS試験の問題に近い
問題集がとても本試験の問題の雰囲気に近いです。
おそらく筆者の方は実際試験を受けて問題をある程度暗記したうえでこの本を執筆しているのではないでしょうか。
実際試験のときにどっかで見たことある問題だなと思ったり回答も似たり寄ったりでものすごく参考になりました。
忙しい社会人のAWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナーを使った勉強法
おすすめな理由は先に紹介したとおりで、実際どういうふうに時間のあいまで勉強していくかというと
- 本章のまとめを電車で読む
- まとめで分からないことを寝る前に本編でじっくり読んでいく
- 問題を解く
- 解けなかった問題を週末に復習する
これが最強です。
まず時間が無いときにいきなり1ページからじっくり読んでいくのはけっこう大変かと思います。
そういうときはまとめから読んで「ふーん。AWSってこういうもんなんや」となんとなくインプットしていくことがけっこう重要です。
最初はAWS特有の専門用語が全然頭に入ってきません。
もしかしたら地頭の良い方はすんなり覚えていけるかもしれませんが僕の場合はEC2だとかS3だとかこれは本当に日本語の参考書かと唸っていました。
なんでそういう専門用語に頭を慣れさすためにもまとめから軽く読んでこれってどういう意味?と疑問を自分自身の頭にもつこと。これを最初に実践します。
本編をじっくり読んでいく
いろいろ疑問が出てきたら次は章ごとのまとめの本編を読んでいきます。
特に疑問が出てきたキーワードが書かれてある説明文はじっくり読んでいき頭でこういうことかと納得する感覚を集めていきます。
問題を解く
問題は章ごとに記載されていてこの問題を解くことによって実際に自分自身が分かっているかどうかチェックしていきます。
僕の場合はだいたい分かっていなかったのでたくさん赤ペンがつきましたが、試験に受かることが目的なので全然気にしてませんでした。
解けなかった問題を週末に復習する
赤ペンがついた問題をすぐに見つけられるようにチェックしておき週末になぜこの答えになったのかと復習していきました。
本だけだとよく分からない場合はインターネットで用語や仕組みを検索したり、AWSのサービス名で画像検索してみて絵で理解できるように努めました。
よりAWSの問題を解いてから試験に挑みたい
最後にUdemy(ユーデミー)という学習サイトの模擬試験で確実に受かるようにします。
この学習サイトにはクラウドプラクティショナーの模擬試験問題集があり、本番の試験の同レベルか、たまに出題される難易度が高い問題を受けることができます。
以下の説明欄にあるとおり多くの問題を解くことが出来るので試験代を無駄にしたくない僕は暇があれば問題を解いていました。
試験に挑む
試験は勉強をし始めてから1ヶ月ごろに受けました。試験はだいたい緊張するのですがこの日も緊張して朝ごはんが喉を通りませんw
無理やりお茶漬けとかにして腹ごしらえをし試験開始。
1問目でいきなりよく分からない問題がw
めちゃくちゃ焦ってしまいそうですがAWSは後から見直しができるのでまあこんな感じかなと回答をして次々回答してきました。
結果はすぐに出て「合格」何歳になっても合格という2文字は嬉しいものでご褒美にちょっとお高めのハーゲンダッツを買って食べて帰路につきました。
こんな感じで勉強自体はやり方によっては座学だけで試験に受かることが可能です。
AWSのサービスを実際触って実務経験があるほうがもちろん有利です。
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