何からすればいいの?プログラミング未経験からIT業界でエンジニアとして働く方法

このページではプログラミング未経験からIT業界でエンジニアとして働く方法について紹介していきます。

  • 手に職をつけたくてIT業界に挑戦したい
  • 何かスキルが無いと将来不安だ
と思っている方は多いのではないでしょうか。

僕自身、ITエンジニアとして数年働いていて最初にIT業界に挑戦したときは不安でいっぱいでした。
IT業界で働いている人たちはめちゃくちゃ高度なことをしていそうだし、最初は特に、僕もとにかく最新のITテクノロジーを取り入れなきゃなんて焦っていました。

というわけで、当時の自分と同じように

  • IT業界に挑戦したいけど何からすれば良いの?
  • IT業界で重要なスキルとは?
と思っている方に対して、日々IT業界でエンジニアとして働いてる僕が初心者の方でも分かりやすいようにIT業界に潜り込むコツを紹介していきます。

実はプログラミングより英語や国語のスキルがあると今後楽

未経験からIT業界にいざ挑もうとまず思いつくのがプログラミングの勉強をしなきゃと考えるかと思います。
プログラミングの勉強も大事ですが会社に入ってからはプログラミングの知識というのは会社で働いているにつれどんどん身についていきます。
先輩や同僚、はたまた後輩などいろんな人がITに関するエキスパートなので少し困っているとどんどん助けてくれる環境がIT業界です。

英語は情報収集するときに重要

IT業界での仕事は1人で何かを作るというよりはチームでひとつのサービスを立ち上げていくそんな流れを取っていきます。
このとき、何が重要かというと何が分かってて何が分からないかという情報を集める力とこれを伝える力が必要です。

そして、プログラミングというのはそもそも英語単語の集まりで書かれています。

新しいITテクノロジーというのは英語圏で最初に使われ始めます。GoogleやAppleなどもアメリカで始まって日本に来ました。
英語の情報がどんどん蓄積されてから日本に来るので、問題が起きたけどこういうふうに解決しましたよというのは英語の情報が圧倒的に多いです。

じゃあIT業界に挑戦しよう!そう思ったときは受験時代に使った英単語帳や新しく英語の参考書を買って勉強を進めていく必要があります。

国語は誰かと意思疎通するときにとても重要

IT業界で仕事をしているとほとんどが問題を解決するような仕事ばかりです。
すべて1人で問題を解決するような働き方をしていると時間がいくらあっても足りません。

そもそも、1人で何かを作って問題を解決できるような製品は天才が作ったものでもない限り誰でも作れるものです。
誰でも作れる製品は需要より供給が上回るので値段が安いし、価値が低いので人を巻き込んで仕事を進めていくスキルがとても重要です。

人を巻き込んで仕事をするには何が問題でどうしたいのか伝える力が必要でそれには国語力がとても大事です。

国語力を鍛えるにはブログをしよう

ブログって文章の集合体で何かを誰かに伝えるためのツールとして最適です。
情報を取り入れるだけだと伝える国語力は身につきません。

スポーツと一緒で理論ばかり勉強してもスポーツがうまくなったり、体の使いこなし方がうまくなったりしないように、
伝える力というのは伝えて始めて力がついてくるものです。

ブログがIT業界進出に有利に働く

IT業界に在籍しているエンジニアは何か成果物を見てどうったった?とかどこが大変でどう解決したか?という会話が大好きです。

これは分からないことが分かったときの感覚が快感になっているからんじゃないかと僕は思っています。
ブログを運営していく中で困ったことや解決したことってのは山のように出てきます。
ブログのリンクを面接や履歴書などに書いたり面接官に伝えたりすればIT業界に入るってのはけっこう簡単に達成できます。

IT業界でエンジニアとしてスタートラインを切るには

英語を勉強する
国語を勉強する
ブログを始める

この3つがとても有効です。ぜひ騙されたと思ってチャレンジしてみてください。
びっくりするほど効果があって驚くと思います。

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