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IT業界未経験のエンジニアがAWSクラウドをやるメリットについて書いていきます。
- プログラミング言語は何をすればいいの?
- 何から勉強すればいいの?
先日以下のようなツイートをしました。
クラウド移行したい事業主は多い。
この前クラウドの勉強会に参加したときのアンケートでは小難しいプログラミングの用語やクラウドのイロハについて知りたいというよりはクラウドにするとオンプレに比べてどれだけコスト削減になるかという部分の話が一番注目されていた。#駆け出しエンジニア
— ヨドヤヒコ@ITエンジニア (@yodoyahiko) October 17, 2019
この前クラウドの勉強会に参加したときのアンケートでは小難しいプログラミングの用語やクラウドのイロハについて知りたいというよりはクラウドにするとオンプレに比べてどれだけコスト削減になるかという部分の話が一番注目されていた。
クラウド移行熱がとても高くなっているのでエンジニア未経験者はクラウドがおすすめです。
というわけで、当時の自分と同じように
- 何をすればいいの?
- 何を基準に勉強すればいいの?
プログラミング言語は何がいいかかはそこまで重要ではない
まず最初にプログラミング言語は何を勉強すればいいの?という疑問は誰もが抱くものです。
ただ、今となってはそこまで重要じゃありません。
ITの世界は新陳代謝がとてつもなく早いのでプログラミング言語にこだわって仕事をしていてはすぐに生きた化石となります。
プログラミング言語ではなく何を基準に考えればいいか
プログラミング言語の使い方を覚えたらエンジニアとして成熟できると思っていました。
実はこれは失敗でした。
仕事で扱う技術はプログラミング言語ではなく知らないことをどれだけすばやく検証してすばやくものにするかにかかっています。
勉強の基準はすばやく開発環境を作れること。
これにかかっています。
すばやく開発環境を作るには
すばやく開発環境を作ったり壊したりするにはクラウドでサーバ環境を作るのが最適です。
コンテナとか自身のパソコン上で開発環境を作れる環境もありますが、結局ネットワーク部分も開発環境を作る必要があるのでクラウドでそのまま作るほうが良いです。
ちなみにクラウドでもコンテナ環境を作ることができます。
もっともおすすめなクラウドの勉強はAWS
AWSというクラウドはAmazonが提供しているクラウドサービスです。
エーダブルエスと読みます。
AWSにはありとあらゆるサービスが揃ってます。WebサーバからIoTからAIまで。
これらのサービスを自由に使いこなすことができればそれだけ必要な環境を必要な課金でコストを抑えた構築ができます。
数多くあるクラウドサービスの中でなぜAWSなのか
AWSはクラウドの老舗ということもあり数多くのサービスがあります。
昔からあるのでネット上にいろんな事例や課題を解決したブログが数多く存在ます。
エンジニアとしていろいろ検証したり何かを作ったりとやっていると必ずどこかで詰まります。
このとき詰まったらインターネットで同じような問題にあたった人いないかどうか調べます。
たくさんインターネットに情報があればあるほど解決の糸口になります。
AWSを勉強すればするほどそれってプログラミングして作る必要ないんじゃない?って思えてきます。
AWSは最新のテクノロジーなので好奇心も刺激され未経験からエンジニアになる人にはとてもおすすめです。
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