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スペースコロニーシム『Oxygen Not Included』攻略記事です。
今回は液体クーラーを使った温暖化対策について紹介・解説していきます。
- 電気が余っていてるけどコロニー内の熱が深刻
- 畑が壊滅しそう
僕自身、Oxygen Not Includedの火山の星ボルカニアでプレイしていて、温暖化対策がなかなか進まず農作物が壊滅しゲームオーバーになっていました。
というわけで、当時の自分と同じように
- 電力を使っても効果の高い冷却方法を知りたい
- どにかく温暖化を食い止めたい
液体クーラーを使う
液体クーラーの消費電力は1200Wです。
この電力を補うには石炭発電でまかなう必要があります。
できれば天然ガスなど無限に出力される資源で電力を補うのがおすすめです。x
NOTゲートとスマートバッテリーで余剰電力があるときだけ電気を供給する
液体クーラーをスマート発電機にNOTゲートを介して自動レイヤで接続し、電力に余剰があるときだけ液体クーラーを利用するという方法があります。
この方法でコロニーの既存の生活に影響を与えず、液体クーラーに電力を供給できます。
高温になる液体クーラーの設置場所
液体クーラーは高温になるのでオーバーヒートしやすい施設です。
熱を逃がすように生活排水に浸す場所がおすすめです。
温度の上がった生活排水は電気分解し、酸素と水素として出力させる方法で熱を逃します。
液体クーラーに入れる液体は汚染水
液体クーラーのパイプ内の液体は温度がマイナスになりがちです。
原油があると良いのですが、用意するのに数十サイクル必要なので、急ぎ温暖化対策したい場合には不向きです。
解決方法として生活排水の汚染水を液体ポンプで取り入れ循環させ次の方法で温度がマイナスになった液体を取り出します。
液体パイプ内の温度の低い液体を取り出す
マイナスになる前15度の液体を取り出します。
温度パイプセンサーと液体遮断器を液体クーラーを循環している液体パイプに接続し、液体遮断器を宛先には配管口を接続します。
センサーでパイプ内の液体の温度が15度のものは配管口を通るようにし、配管口の先には生活排水の溜め池を指定します。
これで温度がマイナスの液体によって配管が壊れるのを防ぐとと同時に液体クーラーの故障を防ぎます。
液体遮断器と元素液体パイプセンサーで新たな液体を取り入れる
生活排水を組み上げている液体ポンプに液体遮断器を接続します。
元素液体センサーとNOTゲートを介して液体遮断器を接続し、汚染水がないときに遮断器を開ける仕組みを取り入れ、液体クーラー内の汚染水を補充します。
Oxygen Not Included攻略 液体ヒーターで温暖化対策まとめ
液体クーラーで冷却するシステムはいろんな要素が絡むので文章にすると複雑になりますが、実際やってみるととても簡単で液体クーラー以外の消費電力はとても少なくてすみます。
ぜひ試して体感してみてください。
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