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スペースコロニーシム『Oxygen Not Included』攻略記事です。
今回は効率的な天然ガス発電機のレイアウトについて紹介していきます。
- 天然ガスを利用した発電をしたい
- 序盤から終盤まで使えるおすすめ配置レイアウトが知りたい
僕自身、Oxygen Not Includedをやりはじめて間もない頃は、天然ガスをとにかく空気ポンプで吸って天然ガス発電機で生産してなんてそこまで深く考えずに電気を生産していました。
というわけで、当時の自分と同じように
- 空気フィルターを使わない天然ガスの取り出し方法
- 序盤から終盤まで使える機構を作りたい
天然ガス発電で必要な建築物
水素発電機の利用は以下の建造物が必要です。
- 水素発電機
- 炭素スキマー
- 空気ポンプ
- 空気遮断器
- 元素検知装置
空気遮断器と元素検知装置を利用して天然ガスを取り出すと電気の節約になって天然ガスで発電した電気に余剰ができます。
これは水素発電機でも利用できる方法で、水素を空気遮断器で取り出せます。
空気遮断器と元素検知装置の関係で天然ガスと天然ガス以外に分ける
天然ガス発電機は天然ガス以外の空気を取り入れると詰まってしまいます。
空気遮断器はパイプ元素センサーで空気を仕分けをし、天然ガスのみが通る気体用パイプに通し発電します。
炭素スキマーで二酸化炭素を除去する
炭素スキマーを設置して天然ガス発電機から発生する二酸化炭素を除去します。
同時に汚染水も天然ガス発電機から垂れ流されるので、受け皿となる空間を建設し、炭素スキーマを下側に建設することがおすすめです。
汚染水の処理法
汚染水は少量ですがでます。
汚染水の用途はいろいろ使いみちがあり、普通の水としても使えますし、そのまま動物を飼う池としても利用できます。
ただ、熱が発生しているので一度冷やしてから使いましょう。
Oxygen Not Included攻略 効率的な天然ガス発電機のレイアウトまとめ
天然ガスで発電すると一気にコロニーの運営が安定します。
今までギリギリだった電気がどんどん使えるようになるので、冷却装置でコロニー内を冷やしたり、石油を取り扱ったりと夢が広がります。
天然ガス間欠泉を見つけたらすぐさま電気を生産できるように取り掛かるのがおすすめです。
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