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プログラミングなどで仕事をしているITエンジニアが在宅で仕事をしたとき実際どうだったか経験を元にメリット・デメリットを紹介していきます。
- プログラミングの在宅ってどうなの?
- 在宅業務ってさぼっちゃいそうにならないの?
在宅って出勤しなくていいから最高だなと思い、在宅可能な職場に転職しました。
僕自身、職場に通勤するのが当たり前だったので在宅って実際どうなの?と不安でした。
というわけで、当時の自分と同じように
- 在宅業務で仕事できたら最強でしょ
- ただ在宅業務ってめちゃくちゃ不安
SEとして在宅業務やってみた結果
まず結論として、最高です。
在宅業務求めていて実際やってみると通勤や集中できる空間が実現できるので、技術的な部分に時間をつぎ込むことができます。
今は週の3分の1ぐらいを在宅業務にして残りを会社で仕事するライフワークにしています。
その理由もおいおい紹介していきます。
AWSというクラウドを使った仕事
僕はAWSというクラウドを使ってWebサービスの基盤を構築する仕事に携わっています。
クラウドはリモート業務と親和性が高く、データセンターに行くような物理作業がないので100%リモートで作業します。
ネットワークエンジニアのようにネットワークそのものを構築するような仕事はなかなかリモート業務は厳しいんじゃないかと思います。
ネットワークが切断したらリモートがそもそもできないし、ダブルチェックやトリプルチェック作業が必要なミッションクリティカルな業務が多いのもリモート業務できない理由です。
そういうこともあって、AWSなどのパブリッククラウドを利用している法人に就職し今に至るという感じです。
エンジニアの在宅・リモート業務のメリットとは
家大好き人間には最高の職場環境です。
出勤による満員電車とは無縁だし、家にいることによって洗濯機を回しながら仕事ができます。
弁当を作って職場で食べるという生活する場合、弁当を作らなくていいってのもメリットが大きいです。
昼は外食しているっていう方も家で食べれば節約できます。
エンジニアの在宅・リモート業務のデメリット
最大のデメリットは先輩や有識者に問題が発生したときに聞きづらいってのが最大にして最悪のデメリットです。
人に聞いて15分で解決できる仕事も1時間とかかかるとやっぱり疲弊しちゃいます。
技術的な箇所であればググったり過去のナレッジを調べれば30分ぐらいに短縮できる場合も多いですが
お作法的な部分はドキュメントに残っていなく、けっこう困ったりします。
口頭で聞ければ画面を見せながらここってどうなっていますか?なんていう聞き方ができますがリモートではそれができません。
毎日リモートせずに時々出社しているのは会話するため
在宅業務してみて初めてわかったことは技術的な問題だけじゃなく、そのチームやプロジェクト特有での疑問も仕事をする上でけっこう出てきます。
こういう疑問は出社したときにどうすりゃええの?と聞けるようにリスト化やメモ帳的なもので残しておきまとめて打ち合わせなどで聞くようにしています。
客先に行くような打ち合わせはリモートじゃ難しい
リモート業務は身内同士の気軽にコミュニケーションを取れる環境であれば実現可能です。
SlackなどのチャットツールやZoomなどのミーティングツールなどを会社ごとにそれぞれ使い方やセキュリティポリシーなどがあります。
これを文化の違う法人同士でやるとなるとけっこう不都合が出てきます。
特にセキュリティが厳しい大手の企業などは簡単にアプリを導入できない制約があるので打ち合わせは顔を合わせてやるしかないように思います。
顔をあわせてやることによって、抽象的な質問や回答でも言葉以外の情報から読み取ったりもできると思います。
SEの在宅業務まとめ
設計や要件定義も含めたエンジニアの在宅業務ってどうなの?を紹介しました。
トータルで見たらメリットが大きく会社とは違う環境で仕事をすることによって新鮮な気持ちになります。
新鮮な気持ちで仕事できることによってモチベーションも上がっていくと思いますのでぜひリモートワーク可能な職場で在宅業務をチャレンジしてみてください!
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