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このページでは30代から未経験でIT業界でエンジニアとして働く方法について紹介していきます。
- 手に職をつけたくてIT業界に挑戦したい
- 挑戦したいけど年齢を理由に尻込みしている
僕自身、ITエンジニアとして働いてて今の現場にも30代未経験でエンジニア職に来る人ってのはめちゃくちゃ多いです。
というわけで、30代からエンジニアになりたいけどという人に対して
- 30代からエンジニアになれるの?
- 30代からエンジニアになる方法は?
30代からエンジニアになれるか?なれます
なれます。例えば日本人でいうと若宮正子さんは80代で始めてiPhoneアプリを作っています。
「プログラミング初挑戦」だった若宮正子さん(82)が、ひな祭りをテーマにしたiPhoneアプリ「hinadan」を開発したのは81歳の時。プログラミング言語「Swift」をゼロから学んで作った。2017年2月に配信されたこのアプリは、7万ダウンロードを突破。同年12月には英語版もリリースされた。
上記のとおり82歳から始めた人もいるぐらいなんで年齢を理由に目指すものが変わってしまうのはもったいないし、そもそもやらない言い訳を考えているだけです。
もし、本当にプログラミングをやりたいなら年齢なんか気にせずぜひ挑戦してみてください。
僕が属している現場にも30代未経験で来ました。なんて人はめちゃくちゃ多いです。
エンジニアデビューは正社員がいいかそれともフリーランスがいいか
最初からいきなりフリーランスとしてエンジニアデビューする選択肢もあるかと思いますが、実績のないうちはいったんエンジニアの会社で働いたほうが確実にメリットが高いです。
とくに正社員として雇用されると会社のお金で技術的なセミナーに参加させてもらったり、書籍や情報に自由にアクセスできたりとエンジニアとしてのインプット情報にアクセスできる権限が強いです。
フリーランスだとSlackのチャンネル(チャットのようなもの)の閲覧権限が制限されていて、過去の情報を横断して検索する方法が狭まっています。
エンジニアの仕事で重要な問題解決という業務で会社の過去のナレッジにアクセスできないとなると、業務のスピードも遅くなってしまいます。
一度正社員で実績づくりを目指しましょう
30代からエンジニアになる方法は?成果物を公開すること
エンジニアとして正社員になることがおすすめで、どういうふうに就職するかという部分ですが、30代でここが1番難関だと思います。
エンジニア界隈だと何かを生産してネットに公開するってのがけっこうみんなやっていたりしますが、それ以外の職種だった人や就業未経験の人は何かを作るってことをそんなしてなかったり、
ネットに公開して評価を受けるってのをしていません。
ITではプログラミングで便利な機能を作ったら無料で公開するってのが定説になっています。
なんでかというとその成果物に対して使いやすかとかこういう機能があったら良いのになんてことを得られるからです。
この考え方は一度身についたらどんどん作っては公開して、評価を受けて修正をしてとPDCAサイクルを個人で行うことができます。
PDCAサイクルとは、Plan(計画)・Do(実行)・Check(評価)・Action(改善)を繰り返すことによって、生産管理や品質管理などの管理業務を継続的に改善していく手法
まずはブログを独自ドメインを取得してやってみるこれを最初の目標にしましょう。
最終的にはエンジニア会社の書類選考で提出する職務経歴書に未経験だがブログを作って日々勉強しているこんな感じでね(ブログのURL)という形で公開します。
年齢を理由にエンジニアにならないなんてもったいない
エンジニアとして働くと今ある現場で学んだことは再現性が高い知識になります。
どこでも通用する知識をどんどん吸収していってどこでも通用するエンジニアを目指しましょう。
30代から未経験でエンジニアになりましたが実績としてはこれだけありますと公開できるようになったらそれだけでブランドになるし、
時間に対して実績が多ければそれだけ仕事が爆速で消化できるってところもアピールになります。
30代でエンジニアになりたいなって思ったらまずはやってきたことを公開できるようにブログを立ち上げて実績を見せつけてやりましょう!
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