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ITエンジニアが激務なプロジェクトに遭遇したときに生き残る方法について紹介していきます。
- タスクが滝のように落ちてきて修行のよう
- エンジニアとして疲れた
僕自身、エンジニアとして働いていると激務な状況で追い込まれたときが何度もありました。
その度に疲弊して寿命が縮まったんじゃないかと思います。
というわけで、当時の自分と同じように
- 激務を生き残るエンジニアサバイバル術とは?
- 激務なプロジェクトの見分け方とは?
激務が良くない理由
エンジニア職は納期ありきの職種なので期日が近づいてくると時間に対するタスクがどんどん多くなってきます。
それぞれ個人の限界を超えたときにはよくあるブラックな状況となります。
残業をしすぎると心筋梗塞や脳梗塞などの病になる確率が上がり、知らず知らずのうちに体を蝕んでいることになっています。
得にエンジニア職が好きだったり誇りがあればあるほど過労死する確率が高いと言われているので、自分自身の健康は自分自身で判断して守ることでしか得られないので気をつける必要があります。
激務な状況を乗り切るには
一番いい方法それは定時に帰ることです。これが最もベストです。
ただ、忙しすぎて考えることすらしんどいときはこういう発想が全くと言っていいほど出てきません。
残業することを重視しているチームだと担当から外されるかもしれません。
管理する側だと余計難しい状況でしょう。
個人でできる業務では限界があるので、組織として問題に取り組んでいかなければ難しい状況には変わりありません。
いっその事定時ダッシュを決め込む作戦は効果絶大です。
逃げるのは無理だと思ったときどうするか
定時で帰ることやそもそも撤退することが無理だ。そういうときにおすすめなのが、タスクの細分化をすることです。
膨大な仕事量でどうしようもないと思ったときはどういうタスクがあってゴールまでどういうことをしていかなければならないか紙などに書き出します。
そして実際作業するときは小さな目標だけを進めていき、何も考えないように心がけます。
そうすると激務な状況でも頭がありとあらゆるタスクに向けて動いていないので、エネルギーが節約できます。
激務なプロジェクトの見分け方とは
個人的には受発注前のやりとりはプロジェクトが始まってからのやりとりの縮図だと思っていて、ここでの対応が適当になる人は、プロジェクト中も対応が適当になるように思います。
そういう人が見積もりやスケジュールを決めている場合はプロジェクト中盤以降で激務化します。
そういう案件を見極めるためにも、受発注前のやりとりはしっかり参加して見極めます。
下調べで未知の技術を調べたりするのも無駄にはならないですし、数をこなしてくるとこういうやりとりにも慣れてくるかと思います。
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