高所で待ち狩りが捗るtheHunter: Call of the Wild 攻略 Treestand & Tripod Packレビュー

Tripod Stand

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オープンワールド狩猟シミュレーションゲーム『theHunter: Call of the Wild』攻略記事です。
今回は狩猟で捗るおすすめのダウンロードコンテンツ 『Treestand & Tripod Pack』を紹介します。

  • 待つ狩猟をもっと効率よくしたい
  • 獲物を狙いやすい位置から狙撃したい
と思っている方も多いのではないでしょうか。

僕自身、待つ狩猟スタイルですが草むらに隠れている状態から狙撃するとき草むらや少しの高低差で獲物がなかなか狙えずもどかしい気持ちになっていました。

というわけで、当時の自分と同じように

  • 狙いやすいポジションを取りたい
  • 急所をよく外してしまうけど良い方法はない?
と思っている方に対して、実際にtheHunter: Call of the Wildを100時間以上プレイしている自分が初心者の方でも分かるようにおすすめダウンロードコンテンツを紹介していきます。

theHunter: Call of the Wild待ち勢でほぼ必須のTreestand & Tripod Pack

このダウンロードコンテンツには以下2つのアイテムが入っています。

  • Deployable Treestand
  • Deployable Tripod Stand

最初のものが木に設置する高台で2つ目のものがどこにでも設置できる高台です。
それぞれメリットデメリットを紹介していきます。

Deployable Treestand

木に設置するタイプのDeployable Treestandのメリットは獲物を倒したときの周囲の影響をグッと抑えることができます。
公式ページには「狩猟圧も大幅に減少するぞ。 」と書いています。

木の高所に設置することができるので人の背丈ではありえないぐらい高いところから遠くのほうまで見渡すことができるのと獲物にほとんど気付かれないようになります。

すべての木に設置できるというわけではなく、設置できる木はこのアイテムを装備して手に持っている状態で木の幹を見てみると色が白く点滅しているものに限られます。
これがデメリットの1つです。
もう1つはけっこう重たく、このアイテムの他にテントとかを持っていくとなるとバックパックが必須となります。

僕の場合は音を最小限に減らすためバックパックは極力持っていかないようにしているので、生身でライフルとこのアイテムを持っていくようにしています。

Deployable Tripod Stand

どこでも設置できるこのアイテムは先に紹介した木に設置できるタイプに比べて利便性が高いです。
自分が決めた場所に設置できるので木や木の葉っぱを遮らない箇所に設置することによって射線が確実に通るような戦術も可能です。

デメリットとして木に設置するタイプのものに比べて獲物を倒したときの周囲の影響が発生します。
公式ページには「環境への狩猟圧も減少できる。」と書いています。

デメリットはテントと同時に持っていく場合はバックパックが必要になります。

Treestand & Tripod Packがあると狩猟スピードが上がる

このダウンロードコンテンツを買おうと思ったきっかけはやっぱり遠くのほうまで見えるようにしたいってのと、待つ狩りをさらに効率的にしたいと思ったからです。

レベル10いかないぐらいに待つ狩りってけっこう楽でいいなっと思った矢先、獲物の足音は聞こえるけど目視ができないってことが立て続けにありました。
そこの場所はけっこう高所が近くになく、少し離れた高所は丘になっていてけっきょく木の葉っぱで地面が見えないような立地でした。
そこでいい方法がないかなと思ったときにこのアイテムが見つかり今にいたるというわけです。

射線が通るようになったので狩りの効率は飛躍的に上がりました。

おすすめ設置場所

僕が思うおすすめの設置場所は水回りの近くの木です。
木に設置するほうがやっぱり何度もそこの狩場で経験値稼ぎができるのでスポットを探す手間が省けて、時間の節約になります。

獲物が水を飲んでいるときは首を下に下げる頻度が高いので、高所から狙うときにも好都合です。