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スペースコロニーシム『Oxygen Not Included』攻略記事です。
今回は農場のおすすめ配置レイアウトについて紹介していきます。
- コロニーの温暖化で農場が枯れて詰んだ
- 序盤から終盤まで使えるおすすめ配置レイアウトが知りたい
僕自身、Oxygen Not Includedをやりはじめて間もない頃は、農場はとりあえず空いてあるところにバシバシ建てていました。
今では複製人間のライフサイクルが分かるようになったので、農場のおすすめ配置も分かります。
というわけで、当時の自分と同じように
- 効率的な農場の配置レイアウトが知りたい
- 序盤から終盤まで使える機構を作りたい
農場の場所は何を育てるかによって変わる
まず前提条件として、育てるものによって、必要な空気や温度が違います。
空気はそれぞれ重さがあり、二酸化炭素は下に行き水素は上に酸素は真ん中ぐらいに落ち着きます。
ただ、ベットや食卓からすごく離れた場所に作るととても大変なので、毎日使うものはできるだけ近くに配置するように設置していきます。
今回はおすすめ植物として光の手配さえできればタイル効率はミールウッドより良いブリッスルブロッサムと、ヘドロを処理することができるダスク キャップについて紹介していきます。
ブリッスルブロッサム農場の配置場所
生まれてすぐ両隣に2つずつ計4つ設置する。
光が無料で手に入るのでまず、ここにブリッスルブロッサム農場を設置します。
コロニーの中央なのでブリッスルブロッサムが必要な空気も十分にあるし、なんといっても光源がただで手に入るので使わない手はないです。
石炭発電が稼働が始まったら、ここから上下にブリッスルブロッサム農場を広げて行き食糧難対策を進めていきます。
ダスク キャップ農場の配置場所
キノコのダスク キャップは暗闇と二酸化炭素で育ちます。
二酸化炭素はどうやって作るかというと、複製人間が酸素を吸ったあと二酸化炭素が排出されます。
複製人間がよくいる場所の下側にダスク キャップ農場を配置すれば勝手に二酸化炭素が溜まっていき、農場の完成です。
おすすめの場所は食卓の下側です。
採集したキノコの保存場所を食卓の下に設置し、その下にダスク キャップ農場を配置すれば上下で関連した機構が作れます。
水の供給を自動化する
水耕栽培を研究し、排水管を繋げれば水の供給を自動化できます。
複製人間には複製人間にしか出来ない作業をしてもらいたいので、簡単に自動化できる部分はささっと自動化がおすすめです。
輸送を自動化する
研究で輸送の自動化がアンロックできます。
この輸送を自動化するとただ、ものを運ぶだけではなく倉庫から出したり入れたり、電気グリルにも食材を入れたりできます。
調理は複製人間が行う必要はありますが、ものの移動がほとんど無くなるので、複製人間をコロニーの外に探検にいかせて素材を収集したりとめちゃくちゃ捗ります。
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