Oxygen Not Included攻略 序盤の低コストな温暖化対策は？ONI

スペースコロニーシム『Oxygen Not Included』攻略記事です。
今回は序盤に低コストで実現できる温暖化対策について紹介していきます。

僕自身、Oxygen Not Includedをやりはじめて間もない頃は、行きあたりばったりな建築ををしていていつの間にか温暖化で手がつけられなくなっていました。

というわけで、当時の自分と同じように

電気を使うと熱が出る

発電機で電気を生産すると、機械に熱が帯びて温暖化の原因になります。
コロニーの温暖化は徐々に深刻な状況になっていきますので、序盤から何らかの対策が必要です。

石炭発電機を断熱材で囲いコロニーの温度を下げる

序盤の電気の共有は石炭発電機を使用する場合がほとんどです。

石炭発電機から熱がどんどんコロニー内の酸素に移っていき、気温の上昇を招いてしまいます。
石炭発電機を断熱材でコロニー内部側を囲い、コロニーには温度の移動をさせないようにします。

コロニーの外側を断熱材で囲う

コロニー外から暖かい温度が徐々に迫ってきます。

そのまま何の対策をせずにいると、コロニーの温度が上がっていき温暖化が進みます。
中盤以降に温度を下げる施設を建てるのも良いのですが、早めに対策をすると断熱材のみで温暖化を防ぐことができます。

断熱材の素材は花崗岩がおすすめで、装飾が他の素材に比べてプラスになります。

ウィーズオートを設置する

ウィーズオートは寒冷地に自生している植物で、冷たい空気を自身から排出します。
ウィーズオートはプランターなどに設置することができるので、自由位置で冷やすことができるのと、電気を消費しません。

ただ、リン鉱石が必要なのでドレコなどの飼育してリン鉱石を生産しましょう。

Oxygen Not Included攻略 序盤の温暖化対策まとめ

Oxygen Not Includedの温暖化対策は冷やすことより、温度を遮断することがおすすめです。
断熱材で使う素材は序盤から用意できるものですし、電気もかからないので省エネな施策です。