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このページではITエンジニアとして働いていてシステムの問題に遭遇してもうダメだと思ったときにどうすればいいか紹介していきます。
- 晴れてITエンジニアになれたけど毎日しんどい
- 分からなすぎて何から手をつければいいか分からない
僕自身、ITエンジニアとして働いて間もない頃は不安に押しつぶされそうでした。
というわけで、当時の自分と同じように
- 不安な気持ちを解消する方法とは?
- IT業界で精神的にタフになるには?
ITエンジニアのしんどさを解消するには不安を書き出す
会社員がしんどいなと思うときってどういうときでしょうか。
人間関係だったり肉体的に辛かったり様々なことがあるかと思います。
ITエンジニアが1番しんどいなと思うときって納期のことを考えると辛いってことが多々あります。
ここでは納期が辛いって部分を解消できる方法を紹介します。
納期には技術的に解決できずに間に合わなかったり作業量が多くてどうしようもなかったり様々な要因があります。
技術的に解決できないときはどこからどこまでできて、ここから先がなんらかの理由できないっていうのを紙やドキュメントに書き出す必要があります。
なんで出来ないかってのを一度紙に書き出すとどういうわけか不安が解消されて解決の糸口が見つかったりします。
知らず知らずのうちに不安な気持ちが思考を埋め尽くされていて客観的に物事を考えられないような状況になっています。
一度あーしんどいし不安だなと感じたときはこの紙に書き出してみることを実践してみてください。
IT業界で精神的にタフになるには経験を増やしていく
納期を守ることはとても大事です。
なんでかというと遅れた日数だけ機会損失が発生するからです。
例えば、夏にかき氷屋を出店しようとして店の改装や準備が遅れに遅れて秋になってしまったらかき氷が売れる個数っていうのはめちゃくちゃ下がります。
ITシステムを発注する側はマーケティング情報からこの時期にアプリを出せばこれだけ売れるだからこの日までに納品してほしいっていう考えがあります。
そういうことをいうと納期ってめちゃくちゃプレッシャーに感じてしまいます。
ただ、ここで納期を意識して動くとめちゃくちゃ成長できます。
夏休みの宿題が夏休みが終わる直前に一気に終わるという経験ってないでしょうか
僕はけっこう締切が近づくとブーストがアップしていままで出来なかったタスク量ができるようになったりして自分で自分に驚いたります。
そこでこの納期ブースト現象を利用して小さな納期をたくさん設置します。
今日はここまでやって明日はここまでやるというようなスケジュールを設定していってそれぞれの納期を守るように動きます。
これらの納期は最終的に納品する日から逆算して設定していき最終的には納品日に間に合うように設定します。
これを繰り返すことによってもらった仕事のスケジュール感ってのが見えてきてさらに論理的にこれだけの作業はこれぐらいかかるので納品は1ヶ月先にしてくださいなんってことを言えるようになります。
この先が見える感覚が精神的なタフさをもたらします。
最終的には辞める選択肢もあり
なんでも向き不向きっていうのは存在します。
無理してITエンジニアとして働く必要はないと僕は思います。
なんでかというと仕事はITに限らずいろんな業種職種があるし精神が崩壊してまでもやり続けるなんて目的を履き違えていると思うからです。
やっぱり幸福度を上げるために仕事をしていてそのその仕事が幸福度を著しく下げているってことは別の仕事をしたほうが良いし職種までを変えずとも会社を変えるってことでもものすごく環境が変わって働きやすくなります。
最終的には自分の身は自分で守るこれが鉄則です。
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