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スペースコロニーシム『Oxygen Not Included』攻略記事です。
今回は効率的な水素発電機のレイアウトについて紹介していきます。
- 空気フィルターは電力の消費が激しくて電気を生産できない
- 序盤から終盤まで使えるおすすめ配置レイアウトが知りたい
僕自身、Oxygen Not Includedをやりはじめて間もない頃は、水素発電機で利用する水素はとりあえず空気フィルターで水素を取り出して使えば良いでしょと非効率な電気の生産をしていました。
というわけで、当時の自分と同じように
- 空気フィルターを使わない水素の取り出し方法
- 序盤から終盤まで使える機構を作りたい
水素発電機で必要な建築物
水素発電機の利用は以下の建造物が必要です。
- 水素発電機
- 電解装置
- 空気ポンプ
- 空気遮断器
- NOTセンサー
- 元素検知装置
空気遮断器と元素検知装置そして、NOTセンサーを利用して水素を取り出すと電気の節約になって水素発電機が発電機の役割として機能します。
空気遮断器と元素検知装置の関係で水素と酸素を分ける
元素検知装置に空気遮断器を接続します。
このとき検知するのはもちろん水素で、水素が配管に来たら空気遮断器の配管を空けて水素を通します。
水素が通る配管の先には水素発電機を接続し、発電をしていきます。
酸素が通る配管が詰まる対処方法
電解装置は酸素の生産がものすごくお多いです。
酸素が空気ポンプを吸いすぎて、どうしても酸素が詰まってしまいます。
このとき、酸素が空気遮断器を通過して水素発電機にも入ってしまうので故障してしまいます。
この対策として酸素が詰まったら、電解装置と空気フィルターを止めるようにします。
このときNOTセンサーを利用して、配管が2方向あるうち詰まるほうの配管で酸素を検知したら、電解装置と空気フィルターを止めます。
Oxygen Not Included攻略 効率的な水素発電機のレイアウトまとめ
Youtubeに説明用の動画をアップロードしましたのでぜひ参考にしてみてください。
自動化装置は電気を必要とせず、省エネな機構を作れます。
電気の生産が低い発電機でも、自動化装置で仕組みを作れば電気を生産できます。
試しに作ってみてください。
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